【池袋YS 2001/8/25】

予約しておいたので余裕な気分。1週間ちょい前に予約で20人目辺りだったので、これからも意識的に予約するようにしようと思う。キャンセル待ちは10人ほど参加できての、48人満員状態。

kkuboさんが良いデッキが無いというので、ドレルーラを供与してそれで大会に出させる。遊び要素が多いのでその辺を抜いて大会仕様にして、突撃イーゲルよりダギで2回ハンド落としの方が効くだろうということでその辺も変更。色の指定もレウルーラと同じになって色事故率も減ったはず。

こちらは赤青艦突。デッキ加速として急ごしらえを投入することに変更。緊急補給は対混戦用と言うことでサイドへ。この破壊力なら5ターン目からで十分だし、コンボ要素が減るから回転率が上がるはず。また、核が怖いので相談したら、ギリギリの核は逆シャアだよと言われる。確かにそうだ。鉄仮面1でないと止められないのは大きいな。ということでサイドのマリアの威光を抜く。しかし、土壇場の5分くらいでサイドを組んだため、かなり適当っぷりを発揮する。サイドには入れて置こうと思った鉄仮面も勢いで抜いてしまう。む〜ん。駄目駄目だ。

参加デッキ:赤青艦突

○1回戦 vsジオン速攻 1-2
話しやすい、感じの良い人。Wさんの知り合いらしく、大会には出ないWさんと3人で談笑しつつの良い雰囲気。
所謂ジオン速攻。しかしGデスにシフトしているため、強行偵察やガルマがサイドで待機している。
○GAME-1
お互い順調に展開。内調はないものの、サラサでキーカードを引きつつじわじわ殴られる。相手の攻撃力は5ターン目あたりで7。制圧を一度くらって厳しかったものの、紫G混みで4Gでの赤2青2が揃う。リーンホースJr.、レウルーラ×2、艦隊突撃と一気に展開する。こちらリロールして本国10。手札は密約×2とG×2。攻撃力は20あるものの、相手がガトルを残して殴るだけで2ターン後には負ける。こちらがブロッカーを残してもドズルザクレロは止まらない。ということで、密約で勝負をかける。1度目はGと内調。内調セットして見てみるとそこにアク使者が! もう一度密約でアク使者と逆シャアゲット。Gをセットして紫無しで4G確保し20点アタック。相手はザクキャノンをセットしてきたものの、リロールインではないので無視。出撃前にアク使者でガウ以外ロール。内調後ドローでまたアク使者。勝ったと確信しつつも、Gセットして逆シャアでのリロールインブロックも防げる状態へ。特に妨害もなく再び20点で勝ち。
○GAME-2
制圧対策に鉄仮面を入れようとしたら、無いことに今更気づく。ガーン。仕方なく木星圏と3枚目のアク使者を入れてスタート。手札は赤G1枚だけど、サラサ、支援者があり、艦突もある。どちらのGがきても動けるので勝負をかけてみる。Gセット終了後相手ターンに即制圧。やばい。次はGが引けずはまり、その次のドローで紫G。セット後青発生にカットインで強行偵察。ガーン。廃棄にカットインで支援者を使って赤Gを引っ張っておく。次のドローはGを引けずに、引いておいた赤Gセット。相手はガルマをセットする。ガーン。勿論G破壊。次ぎに引いたGは再び制圧される。相手の攻撃力は序盤3、今でも5とたいしたことはないのだけど、4Gまで行かないことには決戦前夜とも行かないため、残り20枚前後ではどうにもならない。ということで、ここで投了。ジオンもこのまわり方が出来れば確かに戦えるだろうなぁ。遅いデッキで特別事故でもなく(1ターン止まった程度は当然事故なんてもんじゃない)2G並ぶことが無かったって言うのははじめてかも。
○GAME-3
手札に赤G×2と青G。これならなんとかと思いつつ開始。さすがにさっきのようなGデスモードにはされなかったものの、赤を1度制圧され、4Gになったときは赤、青×3。手札はレウルーラとアク使者。参った。内調はあってもカウンターはまだ見てない。ここでまた制圧。当然赤G。厳しい。決戦前夜は引いた物の、Gが足りない。ファイナルドローはアク使者。終〜了〜。制圧の強さを実感した戦いだった。やっぱ鉄仮面は必要だよなぁ。

○2回戦 vs赤青Z 2-0
見たことはないけど大会慣れはしている感じの人。プレイの間もしっかりしていて礼儀が正しい感じだった。
今回最大メタということにしておいた、赤青νとかサザビーとかアムロとかシャアとか系だと思う。どれも出なかったので、実はバイオカミーユかも知れず。
○GAME-1
Gも内調もアリ。なかなか良い感じ。お互いに順調のように回るが、急ごしらえでの加速分回転勝ち。3ターン目に艦突。4ターン目にリーンホースJr、ザムス・ギリとセット完了。赤1Gが厳しいところ。次のターンに紫を引いてレウルーラセット。取り敢えず先の2枚で10点。相手愕然。1ターン送れてバイオZとカミーユが出たものの、こちらは19点なのでダメージレースでは余裕。一度決戦前夜で粘られたけど、更に2回殴って勝ち。こちらの決戦前夜は温存したままだった。
○GAME-2
赤、青、サラサ、支援者、内調、リーンホースJrとかなり良さそう。当然スタート。相手は2Gで1ターン止まってしまう。こちらは4ターン目にリーンホースJrとレウルーラ。次がサラサで艦突発見。看破もあるけど何事もなく通る。5ターン目から14点。次のターンは20点。今度は決戦前夜も引けなかったようでそのまま勝ち。恐るべき破壊力。

○3回戦 vs青単νアムロ 1-1-1
話しやすい感じの良い人。定番な印象ながら、結構多いのだ。
拠点反撃型でアンマンも使って早めに大型を出して、カミーユ、アムロ、シーブック達が乗っていく。ミデアが辛い。
○GAME-1
回転は良い。しかし、相手がEWACネロを出しているため艦突が出せない。なので艦船を並べてリロールしてからセット。幸いいきなり4枚並んだので、リーンホースJrをブロッカーにして進撃開始。しかし、リボー×3、アンマン×3が行く手を阻む。相手は肝心のユニットが引けないところだったけど、遂にバイオZ登場。シーブックが乗る。寝ないこいつはやっかいだったので、帰還する前にリボーとミデアを寝かすものの、国力不足で全て指定しきれず、別のリボーをカットインで起こされる。むぅ。さらに休息も出たため回復も始まる。まだ1度殴れば勝ちなのだけど、リボーが全部壊れても、今度はアンマンが待ってる。バイオシーブックを倒せるようにリーンホースJrとザムスギリを残さなければならないため、宇宙しか攻撃できない。相手はやられるのがいやなので高機動2点でじわじわ殴ってくる。内調2つから探して掘ったものの決戦前夜が見つからない。後2ターンは保つかと言うところで、4弾Z配備。ミデアで起こしていきなり8点。負けです。見てみたら今引いた次のカードが決戦前夜だった。残念。
○GAME-2
カウンターは忘れて殴ることを考える。アク使者と決戦前夜追加。ラカンを入れたかったけど、休息、反撃準備を割りたかったのでゴメスのまま。今度は宇宙拠点を沢山引かれなかったけれど、やはりそこそこ並んでいる。こちらも艦船を展開していたので、ネロは止まっていた。ここで4弾Z配備後ミデアで起こして高機動パンチ。ネロを先頭に出てくる。相手が此処で痛恨のミス。折角高機動パンチで攻撃を通したのに、艦隊突撃を割り忘れる。北極基地で反撃準備していたので、地球は空いてる。地球から14点叩き出す。これが宇宙でレウルーラが使えていれば此処で勝てたのだが。バイオカミーユとか出てきてものの。相手は回復カードが無かったため、こちらは決戦前夜で粘って勝ち。
○GAME-3
拠点を更に追加したらしく、リボー×3、アンマン×2,ロンデニオン×2とかいう超鉄壁状態にされる。地球から一度殴って、そこそこ減らしたもののバイオシーブックと睨み合い。ここで休息。これは危険なのでゴメスで出撃して割っておく。当然相手はリボーを1枚捨てるだけ。更に4弾Zも登場。ミデアも2枚になりダメージを通すのは不可能といえる。もう一枚4弾Zとそれにカミーユが乗り、ダメージもアップ。高機動12点。これはやばいので相手のターンに決戦前夜。そして自分のターン。内調で回した後に引いたのは密約。暫し考える。数えてみると敵軍本国4で自軍本国10。相手の攻撃力は、テキスト使用で12点だけど、変形のみだと8点。相手が1ドローして本国3。このドローが休息でなければ、相手がテキストパンチをしたら、カットイン密約で勝ち。変形だけの8点だと本国2残るので、ドロー負けはしない。相手がドローしたら、ドローフェイズ中に密約で勝ち。この思考を終えて「良し!」と言ったとたんに「終〜了〜」の合図。…あぁ。相手も勝った気で居たろうから、「後1分あれば〜」というのに吃驚して、スコアシートを提出してから続けてみましょうと言うことに。

ターン終了で相手のドロー。相手は本国が気になるので変形パンチ。8点。そしてこちら1ドローで直ぐ終了。相手は首を傾げる。そこでドローしたときに相手も気づく。そこで密約。「なるほど」と。3ゲーム目で接戦だっただけに、致し方なしという感じだ。


○4回戦 vs青単νアムロ 1-0-1
Nさん。
奇しくも連続青単である。拠点で引いてというのも同じパターン。アンマンではなくV作戦での加速であった。
○GAME-1
相手1ターン目に青Gからボールセット、直ぐ支援者。こちら赤Gから内調。お互い順調。2ターン目にいきなりNTの勘を置かれる。デフォとは凄いな。お互い順調に推移と思いきや、3ターン目にV作戦から4弾Zを置かれる。はやっ。G3とかも出てきたけど、こちらも順調なので、4ターン目にはリーンホースJr×2、レウルーラと艦突とバッチリ。一度殴った後、勝利で艦突を割られる。NTの勘をずっと忘れていたため、うっかり逆シャアしてしまう。当然戻してくる。あぁ。カウンター慣れてないって駄目ね。カウンターがもう一枚なければ駄目ジャン。その後艦突を引いてきたので、ZとリーンホースJrを相打ちしたりして場は優位に。ここで決戦前夜。プリベントは大丈夫だったのだが、NTの勘があるので駄目。さっきの逆シャアがあれば…。場では勝っても本国は薄い。こちらも決戦前夜で回復する。ここで拠点を破壊したり、またZと相打ちしたりして戦いつつも、細かいダメージに本国が厳しくなる。ユニット数の差が出た感じ。ここで密約カットイン決戦前夜。もう一回行きますか。密約でアク使者を引いたのでアク使者パンチ。νガンが飛び込んできたものの、ダミーコインの前に1枚も倒せずただのブロッカー。次のターンに殴り勝ち。かなり長かった。
○GAME-2
NTの勘と反撃準備対策に摂政×2イン。拠点青相手にはオペ割より強襲と実感したので、ゴメスをラカンにチェンジ。相手1ターン目から青Gボールで支援者。さっきと同じだ。こちらも赤Gから内調。こっちも同じ。しかしその後の展開が違ったようで、こちらのサラサ、密約、急ごしらえの回転で勝つ。さっさと摂政もセットして、艦突も2枚置く。ユニットはレウルーラだけと渋かったものの、こいつだけでも6点だ。レウルーラの2枚目も出る。しかも、ラカンも直ぐ乗る。NTの勘をセットしようとしたので、逆シャアをしようとして止める。摂政出してるの忘れてた。危ないなぁ。次のターンには3枚目のレウルーラ。ここで強襲12点。G3でブロックするも、10点貫通。ここで相手の本国6。1ドローして5。こちらは強襲18点が待っている上に、相手の場は4弾Z1枚のみ。こちらの本国はまだまだ潤沢。相手は決戦前夜、一時休戦くらいしか凌ぎようがない。νガンひいてZとブロックしたところで、レウルーラ1枚と相打ちの後8点貫通だ。そしてファイナルドロー。相手項垂れつつも考える。1分も経ったか経たないか位で「終〜了〜」の合図。…ガーン。目前の勝利を逃してしまった…。これに簡単に納得できるほど人間が出来ているわけないので、ジャッジに色々聞く。こういう場合は遅延行為に該当しないのか。「公認大会のルールに、遅延行為の場合ジャッジを呼ぶことで、2分間与えられると記載されている」と言われる。ジャッジを呼ばないと駄目だそうだ。相手は1分程度しか考えていない。1ターンに1分なんて良くあることで、3分くらい考えるときだって場の状況によってはあるのでは無かろうか。場の状況でまず勝ちだったので、悩まず投了して欲しかったとは当然思った。不幸な内容で入賞が不可能になったため、一気にやる気が失せる。普通に負けたり、引き分けたりなら良かったのに。

○5回戦 vs青単大型 2-0
カード資産が微妙っぽい、感じの良い人。
今日は青デー。3連続青単というのも珍しい。V作戦やZ計画で大型を早めに出しちゃうぞ系。決まれば強いが、そうそう決まるものでもない。
○GAME-1
気が抜けた割に良く回る。お互いGは順調で着実に展開。5ターン目14点の理想形態。あいても4弾Zとクワトロが出てきた。6ターン目更に14点。今度はV2が出てきた。逆シャアがあったけど通す。アク使者を持っていただけに、一時休戦に備える。相手は殴りに来ないでリロール待機。ダミーコンを使われると、相打ちも取れないのに気がついているだろうか。次は19点。アク使者パンチで終了。一時休戦は無かったようだ。
○GAME-2
相手は3Gで止まってしまう。こちらは良く回る。5ターン目に20点。もう一度殴って終了。瞬殺であった。

<総評>
結果2-1-2(7勝3敗2分)で順位不明。丁度真ん中か。ハッキリ言って納得のいく内容ではなかったけれど、これはこれで仕方ない。あまりに考える相手にはしっかり指摘する。自分も出来るだけ相手ターンに考えをめぐらせておいて、自分のターンは出来るだけ迅速に行う。デッキや駆け引きよりも、プレイングが問題となる大会だった気がする。

バビロンに続いて決戦前夜の登場のため、ホント時間がかかる戦いが多くなった。赤入りならカウンターがあるといっても、6G前で使われてしまったら鉄仮面しかない。サイドに鉄仮面を忘れたのは自業自得だが。デッキ的にも、自分が6G溜まる前に致命傷を与える可能性が多いだけに、鉄仮面は重要のようだ。また、赤がなければプレイされたらどうにもならない。それまでに対処をしておくなり(捨て山を飛ばす、手札を落とす)、場で勝って2週目に入っても圧倒するなりするしかない。膠着していたら、引き分けは必至だ。

7弾環境序盤だけに、会場には色んなタイプのデッキが反乱していた。多かったのは青絡み。単色、赤青、は非常に多かった。このデッキも赤青だ。内容はあまり主流ではないけれど。他にも黒単、ジオン単、赤黒等多種にわたっていた。これだけ氾濫していると(熟成も甘いし)、やはり赤茶や焼きイルスの安定感が効果的で、優勝は焼きイルス。カルマさんだった。北関の面々ってなんだかんだいって強いよな。一人だけ優勝経験無しで取り残されている気分。ドレルーラを貸したkkuboさんも4-1で入賞。感想は「ドレルーラどうこうじゃなくて、赤茶が強ぇ。普通の赤茶ハンマーで充分」だそうだ。赤茶は確かに強いです。回りすぎです。

青単や赤青や青白とかだって弱くはないけど、安定感では圧倒的に負ける。特に赤なしは運に頼る部分が多すぎる。対速攻カードが多くなってきているのに、対赤茶は赤とオペ割しか無いってのは健全な環境では無いのではなかろうか。エラッタでの修正が嫌なら、対策カードを増やすべきだ。ノックロの様な中途半端でないものを。